
今回はウイイレ2020のサウンドトラック内にある曲及びアーティストについて紹介したいと思います。
過去作の曲は至る所で「ウイイレの曲」として耳にすることがあるでしょうが、今作の収録曲はどうでしょうか。私、amaboの独断と偏見に基づいた解説も交えて紹介したいと思います。
*右上の再生リストから曲を選択できます。
昨年に引き続き、収録曲のプレイリストを作成してくれたDankichiさんに感謝です♪
DankichiさんのツイッターやYouTubeもぜひチェックしてみてください。
今回もアーティストに少しでも興味を持っていただくために、出身国、ウイイレでの使用曲、代表曲をまとめてみました。気になったアーティストがいれば、ぜひチェックしてみてくださいね♪
それでは参りましょう!
1.Blimes(ブラムズ)
出身国:アメリカ合衆国
使用曲:Snake Skin Boots
代表曲:Hot Damn
525万回再生
ロサンゼルスの女性MC/ヴォーカル。
父がブルース、祖父がジャズ奏者だった背景から、曲調にも取り入れられていることが多い。
ジャズ&ブルースとラップのコラボレーションが非常にマッチしているアーティストだろう。
そしてなにより強そう…
2.Biig Piig(ビーグ ピーグ)
出身国:イギリス
使用曲:Dinners Gettin’ Cold
代表曲:Vice City
589万回再生
今作のウイイレでは最も短い一分ほどの曲。おそらくその存在に気付かなかった人もいるはず…
曲全体が落ち着いた曲調で、リラックスしたいときには最適なアーティスト。
代表曲の服のクセが強い。
3.Branko(ブランコ)
出身国:ポルトガル
使用曲:MPTS
代表曲:Tudo Certo
83万回再生
ポルトガル、リスボン出身のDJ。
ポルトガル語圏のブラジルの影響か、ラテン×エレクトロニクス・ダンス調の曲が多い印象。
ウイイレに収録されている「MPTS」はコラボ作品からか、一味違った印象に仕上がっている。
ちなみにTwitterでウイイレ収録を喜んでいた。
Branko@BRANKOOFFICIAL
MPTS on @officialpes 2020 🎮🔥⚽️
2019/09/17 04:20:11
@pedrodalinha @Konami https://t.co/NFwa62AfBl
自身の曲にノリノリな彼にほっこりする。
4.The Brian Jonestown Massacre(ザ ブライアン ジョーンズタウン マサカー)
出身国:アメリカ合衆国
使用曲:forgotten graves
代表曲:Anemone
834万回再生
*酔いやすい映像なので閲覧注意です!*
1990年から活動しているサイケデリック・ロックバンド。
ヴォーカル/ギターのアントン・ニューコムはなかなかのイケオジなのだが現在は…
気になった人は是非調べてみてほしい…
5.Broncho(ブランコ)
出身国:アメリカ合衆国
使用曲:Boys Got to Go
代表曲:Class Historian
101万回再生
4人組インディーロックバンド。
MVの作りが70~80年代じみていているものが多く、一部の人にはウケがいいかもしれない。
6.Buzzard Buzzard Buzzard(バザード バザード バザード)
出身国:ウェールズ
使用曲:Double Denim Hop
代表曲:同曲
1.7万回再生
ウェールズ出身のインディーロックバンド。
収録曲「Double Denim Hop」のMVの内容が狂気じみていて面白い。
あと学生バンド感がすごい。
7.CLiQ(クリック)
出身国:イギリス
使用曲:Anything I Do
代表曲:Wavey
263万回再生
個人的に今作のウイイレで一番好きなアーティスト。
ジャンルはエレクトロ・ハウスで重低音を多用した曲が多い印象。
MVに毎回出てくる謎の棒人間はマスコットキャラクターか何かかな?
8.Dirty Nice(ダーティ ナイス)
出身国:イギリス
使用曲:Luvin U
代表曲:Up 2 Speed
4.9万回再生
男女二人組のグループ。
情報が少ないので、開発部はよく発見できたなというレベル。
ただ、曲としてはなかなか良曲。
そしてMVの世界観がわからなさすぎる。
9.Dylan Cartlidge(ディラン カートリッジ)
出身国:イギリス
使用曲:Higher
代表曲:Monsters Under The Bed
1.8万回再生
初めて目にしたときの彼の衝撃的なルックスに驚いた人は多いだろう。
私も驚いた。
ちなみに彼もウイイレ収録を喜んでいた。
Dꪗꪶꪖꪀ Cꪖ𝕣𝕥ꪶⅈᦔᧁꫀ ♫@DylanCartlidge
☑️I GOT A SONG IN A GAME!!!! 🤯😭Buzzing, grew up playing football games & now I'm in one! ....Massive shout out to… https://t.co/CdSTpxsPee
2019/09/11 03:09:34
こう見るとパ〇イヤ鈴木に見えなくもない…
10.Empress Of(エンプレス オブ)
出身国:アメリカ合衆国
使用曲:When I’m With Him
代表曲:"Water Water"
86万回再生
アメリカ出身のシンガーソングライター。
彼女のYouTubeチャンネルの動画の下部分には数字と一色だけで塗りつぶされた動画が複数存在する。
デビューするまでの努力が垣間見れる動画だろう。
11.Gengahr(ゲンガー)
出身国:イギリス
使用曲:Heavenly Maybe
代表曲:Bathed In Light
14万回再生
イギリス出身のインディーロックバンド。
こちらも学生バンド感が強い。
ちなみにポ〇モンではない。
12.GEoRGiA(ジョージア)
出身国:イギリス
使用曲:Started Out
代表曲:About Work The Dancefloor
66万回再生
イギリス出身の女性シンガー/ドラマー。
収録曲「Started Out」のMVは老若男女がカメラ前で踊りまくるといった謎ビデオ。
そしてドラマーでもあるので、ライブなどではドラムを演奏しながら歌っている。
13.Johnny Marr(ジョニー マー)
出身国:イギリス
使用曲:Armatopia
代表曲:Easy Money
212万回再生
イギリス、マンチェスター出身のギタリスト。
80年代に活躍したバンド「ザ・スミス」の中心メンバーとして活躍し、その音楽性はノエル・ギャラガー等多くの90年代活躍したギタリストに影響を与えた。
「ローリングストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に選出された、実はとてもすごい人なのである。
以上で前編は終了!
皆さん、お気に入りのアーティストは見つけられたでしょうか?
後編も近日公開いたしますので、しばらくお待ちください🙇
また、Spotifyプレイリストも作成したのでぜひご利用ください。
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