ぬおんにちは!ぬおんです✋
ご無沙汰してしまい、ごめんなさい🙇
この時期になると、ウイイレのネタって中々ないんですよねえ😅
ということで、今回は最近話題の「CONMEBOL」と「EA Sports」の契約について簡単に解説しようかと思います👏


CONMEBOL(南米サッカー連盟)とEA Sportsの契約について

何年か前から噂がありましたが、ついに「FIFA20」に、「CONMEBOL リベルタドーレス」の収録が決定しました。
決定と言ってもすでに配信されているような気がします(買っていないから分からん😅
以前は、KONAMIと契約していた「リベルタドーレス」ですが、現在の形式になってからは契約延長はなく
ついにEA Sportsが手柄を手に入れたと言ったところです。
また、ウイイレ収録時同様に全出場クラブが収録されている模様です。


契約のいざこざ

ESPNは、以下のように報じています。
要するに、「EA Sports」にクラブライセンスを与えなければ大会に出場させない、とのことです。
それに対し、「KONAMI」と独占契約を結んでいる
サンパウロ、コリンチャンス、パルメイラス、アトレチコ ミネイロ、パラナエンセの5クラブがブチギレているそうです💢
文面を見る限り、各クラブに支払われるライセンス料も大した額ではないと捉えられます。

とはいえ、KONAMIがリベルタドーレスを収録していたときに全クラブが収録されていたのに何を今更、と思いますよね。
(此処から先は、推測の話になります。あまり信じすぎないでね😝)
しかし、KONAMIが契約を延長しなかった理由、それは大会側が「クラブライセンスの譲渡の停止」を提示されたからだと考えられます。
近年、チリ、アルゼンチンはもちろん、ブラジルは2部リーグまでも収録するほど、南米を重視する傾向があります。
それなのに、出場全クラブが収録できる権利を手放すことはあるのでしょうか。
また、偏見じみた話になりますが、南米はお金にうるさいように感じます。
CONMEBOLも、EAからの提示金額に目がくらんで、今回のような脅し工作に入ったのだと思われます
それを確信させるであろう内容が以下に示されています。
CONMEBOLとEA Sportsの契約を知り、KONAMIはCAペニャロールとの契約を打ち切った、と。
ここから予想できるのは、

FIFA20にリベルタドーレスが収録されると知ったKONAMIは、一つでも収録クラブを減らせるよう抑止力としてCAペニャロールへ契約を持ち込んだ。
(KONAMIがCONMEBOLからクラブライセンスの譲渡の停止を命じられていたため)
しかし、契約金に目がくらんだCONMEBOLがクラブライセンスの譲渡を無理矢理、再開したがために抑止力が無くなったと判断し契約を取りやめた。


というのは、あくまで推測です🙇
でも、我ながらかなりそれっぽい話ができたと思っています😄
またこの件に関して、進展がありましたらこちらか、Twitter等でお伝えします!
本日は以上でーす👋