ついにアップデートが発表されました。
大方の予想通り、10/25(木)となりましたね。
今回のアップデートは非常に大きいものとなります。


大方のことは上記ツイートの通りです。

概要はVAMOLAさんにて書かせて頂いたので、併せて是非ご覧ください。
https://efootball.jp/2018/10/20/winningeleven2019_bigupdate/


1.新リーグ

なんといっても驚かせられたのがCSL(中国スーパーリーグ)の収録です。
前触れが一切なく発表されたので、海外でも大きな反響がありました。
(でも僕たちは予想してましたよ?《 新リーグ追加?【速報記事】 》)
なにはともあれ非常に嬉しいニュースです。
タイリーグの収録と併せて、アジアでの新規請求力の確保に大きな役目を負うのではないでしょうか。
また、先日のタイeリーグで、KONAMIの方が、『タイリーグのスタジアムや固有フェイスなど本格的な部分はウイイレ2020で再現していく』と仰っていたそうです。来年も発売するのはひとまず確定ですね←
それにしても公式に一切触れられないまま放置されているコロンビアリーグはどうしたんでしょうか。。。



2.スタジアム

以前発表されていた通り、モナコの『ルイ2世スタジアム』が2013以来に収録されます。また、『eFootball Arena』という架空スタジアムが新規に収録されます。eSportsシーンで活躍するスタジアムとのことですが、どういったスタジアムになるのでしょうか。KONAMIが提携するピケが立ち上げたeFootball.Proとの関連も気になります。
また、収録が発表されているスコットランドの2強・セルティックとレンジャーズのスタジアムの収録は今アップデートでは見送られた模様です。次アップデートに期待ですね。




3.100以上の固有フェイスの追加・更新

固有フェイスはウイイレをプレーする上での大きなモチベーターになります。100以上の更新は非常に嬉しいモノですね。

以下、公式発表済みの固有フェイスリスト
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↑プレミアリーグ
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↑セリエA
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↑ラ・リーガ

4.スパイクの追加

アディダス・ナイキ・プーマの3社のスパイクが追加収録されます。




5.ゲームプレイのバランスやAIの操作の修正

何気に大きな目玉です。かなりの変更が施されています。
こちらが公式の発表です。
以下はメンバーで訳したものです。拙い部分は目を瞑ってください。。。

-COMの攻撃バリエーションの増加

-COMの「フィールド中央から両ウイングへのロングパス」が減少。

-COMの「敵陣コーナー付近からの低弾道クロス」が減少。

-COMの「敵ポジショニング認識能力」が強化。より積極的に攻撃を仕掛けてくる。

-COMが場面に沿うシュートを選択するようになる。状況を生かしたプレイイングをしてくる。 

-GKの1vs1の状況におけるAI挙動を改善。ゴールに向かう相手選手への飛び出しが強化される。

-ゴールキックなどハイボールの時、守備選手のポジショニングが出来ず、相手選手の後ろにはまってしまう不具合を修正。

-フリーの選手のヘディングシュート精度を向上。

-ループシュートの精度を修正。

こんな感じです。楽しみですね!
訪問・閲覧ありがとうございました。

□記事: 時雨(@ShiGuRe_PESFIFA